1974-02-26 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
それで、四十八年一月は、銘柄は双幅というのですが、二十番もので六万四、五千円であったのが、三月に十万三千五百円、このときにパキスタンものは九万三千五百円、そして七月に国産ものは十二万八千円になり、ところがパキスタンものは九万八千円、八月に若干落ちて十一万二千円に国産ものがなったときに、パキスタンものは九万五千円。
それで、四十八年一月は、銘柄は双幅というのですが、二十番もので六万四、五千円であったのが、三月に十万三千五百円、このときにパキスタンものは九万三千五百円、そして七月に国産ものは十二万八千円になり、ところがパキスタンものは九万八千円、八月に若干落ちて十一万二千円に国産ものがなったときに、パキスタンものは九万五千円。
胎臓界、金剛界の双幅から成るものでありまするが、その中の一幅が上のほうの標木のところで約四寸五分切れておつたということが発見されたのであります。これはまだ帝室博物館時代、即ち昭和十六年と存じまするが、に只今の東京国立博物館が預かつたのでございます。